産経新聞 令和7年(2025年)11月5日付け 正論『「稲むらの火」と世界津波の日』より
2015年12月の国連総会で制定された毎年11月5日「世界津波の日」にあたり、令和7年11月5日の産経新聞正論コラムに、当フォーラムの事務局長である濱口和久・拓殖大学特任教授・防災教育研究センター長の論考が掲載されました。
下記の掲載紙面画像またはWeb記事にてご一読ください。
(掲載紙面画像 産経新聞 令和7年(2025年)11月5日)
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<正論>「稲むらの火」と世界津波の日 拓殖大学特任教授、防災教育研究センター長・濱口和久
≪日本が国連に提案≫
参考リンク
(稲むらの火の館 濱口梧陵記念館HP:和歌山県有田郡広川町)
稲むらの火の館 濱口梧陵記念館・津波防災教育センター
(災害史に学ぶ 海溝型地震・津波編 中央防災会議『災害教訓の継承に関する専門調査会』編)
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/pdf/saigaishi_kaikoujishin_tsunami.pdf
(内閣府防災 津波防災特設サイト)
世界津波の日 | 津波防災特設サイト
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(稲むらの火 2024.5.30国民の命と生活を守る1万人大会オープニング映像)
(銚子時間 濱口梧陵紀徳碑)

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ヤマサ醤油7代目濱口儀兵衛(梧陵)は、実業家としてだけではなく、勝海舟をはじめとする江戸の知識人たちとの交流により、政治・経済にも精通し、日本の近代化の発展に貢献しました。また、医師関寛斎とともに銚子でのコレラ防疫と治療にあたるなど社会福祉事業にも尽力しました。
(銚子時間Webサイトより一部引用)
