〈「レジリエンス(Resilience)」とは、危機に対処する社会の回復の意味です〉

(ご参考)参議院議員選挙における新型コロナ感染症対策・各党公約(要約)

お知らせ

自由民主党

ワクチン接種の推進、検査能力の拡充、臨時の医療施設等も含めた保健医療体制の強化、国産の飲み薬、国産ワクチンの確保

交通機関などの感染防止対策や空港・港湾の水際対策

司令塔機能の強化

日本維新の会

「2類」から「5類」に分類。社会経済活動と感染対策を両立。濃厚接触者の隔離の原則撤廃

感染症対応の危機管理体制構築。大阪消防庁など道府県が消防組織を持てるようにする

国民民主党

「無料自宅検査」。接種証明書や健康証明書を活用。司令塔機能「日本版CDC」創設

病院の受入指示を法制化。「移動制限」「2類」「マスク着用」を見直す。

公明党

司令塔「日本版CDC」創設

医療機関の役割分担や連携強化、病床や宿泊施設と医療従事者の確保

立憲民主党

国が司令塔機能を発揮。「コロナかかりつけ医」制度創設。水際対策を徹底。PCR検査体制を確立。

検証機関「コロナ対策調査委員会」を国会に設置する。

日本共産党

病床、救急救命体制の予算2倍。保健所予算2倍。国立感染症研究所の研究予算を10倍化。

れいわ新選組

徹底した補償。司令塔としての「防災庁」の設置。医師・看護師・保健師の増員。

社会民主党

自粛要請には国の補償をセットで。非正規、自営業者、フリーランスも等しく損失補償。

病床削減、公立・公的病院の統廃合に反対。保健所、保健師の数を増やす。

NHK党

感染リスクの低い状況でマスクを外すよう奨励。

司令塔機能として日本版CDC設立

 

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